私の野球人生の始まり
皆様初めまして!
私は千葉ロッテマリーンズ、読売巨人軍で
22年間プレイしていました大村三郎と申します
登録名は「SABURO」です。
今年からマリーンズの2軍監督に就任
させて頂きました。
さてそんな私の野球人生全てをここで
公開したいと思います。
子供の頃から数えると実に34年間ボール
を追いかけ、バットを振り、トレーニング
してきました。
どうすればプロ野球選手になれるか、
もっとこうすればよかった。などをお話
したいと思います。
・小学校低学年時代
兄達の影響でソフトボールを始める!
始めたばかりなので勿論下手くそで
当然試合にも出る事が出来ずただ応援
するだけでした。
しかし他の子達と違っていた所は
応援しながら常に監督の横で声を出し
監督の顔をじっと見つめながら応援し
ていたのです。
そうすると監督も人間ですから何か
ハプニングがあった時遠くにいる選手
よりもすぐそばにいる私に「お前行け」
と言うんです!
監督というの試合中は忙しくイライラ
しているので遠くにいる目当ての選手よりも、多少能力は落ちてもそばにいる選手を使ってしまうものなんです。
なので全国の野球少年達には恥ずかしがらず、いつも監督の近くに居る事をお薦めする。
結果はどうであれ試合に出ないと上達しないし、成功や失敗の経験も出来ない。
もしそこでもらったチャンスを活かせれば
その選手は大きな自信と成功体験を得られ
昨日よりももっともっと上手になっている
でしょう。
反対に結果が出なくても練習すれば良い!
なぜ打てなかったのか?
なぜ上手くいかなかったのか?を考えながらする「工夫して練習」が出来るのである
失敗しても悲観せず、whyを考えながら練習してほしい。
なぜなら野球とは失敗のスポーツなのだから‥