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◆パンダ谷に新しい産室がオープン◆米国共和党下院議員、米国生まれのパンダが米国に留まることを望む◆【スターパンダ:北川】瀕死の状態で発見され、基地の人気者に
パンダ谷に新しい産室がオープン
#Moving
2月1日、成都パンダ基地都江堰繁殖野生化研究センター(通称パンダ谷)に「回帰」産室がオープンした。
室内面積は992平方メートル、屋外面積は1600平方メートル。2つの室内運動場、4つの屋外運動場と1つの保育室がある。パンダ谷で最大規模の獣舎だという。
現在パンダ谷のある都江堰市玉堂鎮では、1953年に野生パンダが救助された。中華人民共和国成立後最初の事例で、その時のパンダは成都動物園に送られた(その後、成都動物園から成都パンダ基地が分離独立)。
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